2009年 06月 02日
実体経済の行方 |
就寝直前の相変わらずの適当更新ですが・・・・
株、あがってますね。とりあえず短期金融市場も完全に落ち着きを取り戻しました。金融危機は収束を迎えたといってもいいんじゃないでしょうか。でも勘違いしないでください。あくまでも終わったのは金融危機です。
今後は実体経済の落ち込みが明確になってきます。アメリカの失業率はalmost 9%です。10人に一人の計算です。カリフォルニアとかは15%らしいです。
失業率もさることながら、アメリカ人の消費性向も確実にかわりました。どこぞの統計では、アメリカ人は所得の10%強程度を貯蓄に回すことを考えているそうです。そもそも所得以上に消費してた連中が10%強も消費を減らすわけです。。。完全に世界は変わってしまいました。
アメリカの消費抑制がいつまで続くかは不明ですが、アメリカの消費が回復するか、中国の消費が世界を牽引するほど伸びるのを待つか、、、どっちにしろすぐさま起きるようなものじゃないです。
実体経済が低迷を続けてるのに商品もあがってます。なぜでしょ。。。インフレ期待でしょうか。。
でも、インフレ=米国の金利が跳ね上がるですが、それをすると景気が悪化します。インフレ期待は無理な気がします。
とはいいつつも、マーケットはファンダメンタルに修練するものの、ゴールに至るまでは信じられないような人工的な道をたどります。ファンダメンタルは利きません。要はマーケットは難しいってこと。現在は以前以上に短いスパンでテーマが変わる。株やる人はそーいった状況をよく踏まえて投資してね♪
株、あがってますね。とりあえず短期金融市場も完全に落ち着きを取り戻しました。金融危機は収束を迎えたといってもいいんじゃないでしょうか。でも勘違いしないでください。あくまでも終わったのは金融危機です。
今後は実体経済の落ち込みが明確になってきます。アメリカの失業率はalmost 9%です。10人に一人の計算です。カリフォルニアとかは15%らしいです。
失業率もさることながら、アメリカ人の消費性向も確実にかわりました。どこぞの統計では、アメリカ人は所得の10%強程度を貯蓄に回すことを考えているそうです。そもそも所得以上に消費してた連中が10%強も消費を減らすわけです。。。完全に世界は変わってしまいました。
アメリカの消費抑制がいつまで続くかは不明ですが、アメリカの消費が回復するか、中国の消費が世界を牽引するほど伸びるのを待つか、、、どっちにしろすぐさま起きるようなものじゃないです。
実体経済が低迷を続けてるのに商品もあがってます。なぜでしょ。。。インフレ期待でしょうか。。
でも、インフレ=米国の金利が跳ね上がるですが、それをすると景気が悪化します。インフレ期待は無理な気がします。
とはいいつつも、マーケットはファンダメンタルに修練するものの、ゴールに至るまでは信じられないような人工的な道をたどります。ファンダメンタルは利きません。要はマーケットは難しいってこと。現在は以前以上に短いスパンでテーマが変わる。株やる人はそーいった状況をよく踏まえて投資してね♪
by i061411
| 2009-06-02 00:10
| 株式投資