縮小する金融業界  

2010年 02月 07日

IT革命以降、何か大きい産業の発展があっただろうか。次の産業が育っていない。IT革命ほどのものはないにしろ、次が必要だ。

2000年のITバブル以降、世界は金融業界の肥大化によって成長した。これはいい点もあった。流動性が増したおかげで第三世界に多額の金が流れ、技術伝播と経済成長に寄与したから。

でもそれ以外の本質的な部分はこの10年で何も変わっていない。せいぜいITが自動車に組み込まれたくらいだろう。

金融の肥大化がこれ以上生産性の向上に寄与しにくくなってきた以上、世界的に産業構造の転換が必要であるはず。それがグリーン革命なのかはわからないが。

金融が縮小し、実産業が再興する。それが次の世界のシナリオだろう。だとすれば、、、金融にこれほどのリソースは必要ないし、寧ろ業績もかなり悪化するだろうから今の規模、プレーヤー数を保つのは容易ではない。

金融規制が実現すれば、今後5年程度で金融界の淘汰がかなり進むはず。実産業での技術革新はエネルギー、ナノテクといったところだろうか。。。さて、、、どうしたものか。

# by i061411 | 2010-02-07 23:44 | 私的見解 | Comments(0)

ファンキーモンキーベイビーズ  

2010年 01月 07日

年末にのんびりと紅白をみていて、初めてFunky Monkey Babys(スペルにはこだわりがあるみたい)ってグループを知った。

DJがDJせずにただひたすら手たたいて踊ってただけだった。Dance ジョッキーやなw

気になったんでそのDJをWikiってみた。以下引用すると
- 実家は八王子で一番古い寺で、副住職を務めており、週末には寺でお経をあげている。副住職の時の名前は本名の智文(ともふみ)の別読みで智文(ちぶん)である。ちなみに長男なので、いずれは寺を継ぐ可能性がある。
- 少々霊感がある。子供の頃は亡くなった祖父の霊を毎晩見ながら眠っていた。
- 占い師に、「あなたは…宇宙人ですね。」と真顔で言われたことがある。


・・・絶対自分で書いてる気がするw 


彼は何もしてなかったけど、FMBが紅白で歌った「ヒーロー」、普通だけどよかった。 シングルはゴン中山が
CDの表を飾ってる。

# by i061411 | 2010-01-07 23:06 | 私的見解 | Comments(0)

Garmin edge705!  

2009年 12月 20日

おととさま おかかさま

私、小学校2年のころにサンタからもらった靴下型のお菓子の詰め合わせ(2000円くらい?)も
小学校3年生のときにサンタから貰った「サンタクロースは本当にいたんだ」とかいった題名の本も
中学1年のころに貰ったBeatlesのCDも・・・

本当にうれしかったです。

でも、正直これに勝るほどウキウキしたプレゼントはありません。年甲斐もなく2週間もUKから届くのを待っていて、やっとです。やっとでした。Wiggleで買ったデスが、案外早かった。実質8日で届きました。



地図はフリー地図を利用させていただきました。ありがとうございます。
EdgeへのUPの仕方はUUDのサイトに記載されてた通りにやればできましたヨ。

インプレ

画面が地図を表示するには小さい。一世代前のケータイより少し小さい。スピードとか表示すると殆ど見えない。
音にセンスがない。インベーダーゲームかと思ったほどに前時代的。
オマケでついてきたGarmin チームジャージはMを選択したが、日本のLより明らかでかい。。身長170だったらSで十分かな?

さて、、明日から一段と楽しい自転車Lifeが待ち受けている・・のかな。

# by i061411 | 2009-12-20 22:56 | 自転車 | Comments(1)

スパルタカス 愛のテーマ  

2009年 12月 16日

前回の投稿でローマ帝国について語ったので、ローマつながりで。。
今回HMVでCDを買ったので、そのレビュー。

「スパルタカス」という、共和制ローマ時代のスパルタクスの乱をモチーフにした映画がある。ローマ支配に嫌気がさした連中が、スパルタクスという得体の知れない男につていき、ローマ軍に連戦連勝するも、最後は敗れて死刑になっちゃう話。

それをモチーフにしたスパルタカスでの主人公(カーク・ダグラス)は、始終悲しげで、でもどこか強烈な志をもったような目つきをしてるわけだが、ヒロインとの哀しく、でも確たる信頼のある愛を描いた物語のテーマ曲、「愛のテーマ」もそんな感じ。

今回のレビューは、それをサックスで吹いちゃってるYusef LateefのEastern Sound。映画で使われてる曲も好きだが、こっちのサックス版のほうがむしろ哀しさと強さが現れてる感じで好き。

最近はこればっかり口ずさんでる。


お買い求めの際はこちら

# by i061411 | 2009-12-16 23:58 | Comments(0)

サイクルモード2009  

2009年 12月 14日

行ってまいりました。幕張メッセまでチャリでせこせこと。入場料1200円。払った価値は・・・あった。
チャリ屋ってこんないっぱいあったんだと単純なオドロキ。こんなに多くの人が絡んだ一大産業だったとは。。

Made of マホガニーの自転車はウケタ。200万円也。作成者は本業は帆船造船っぽかった。
なんでもクランク漕いだときに必然的に出る横方向(進行方向に対して)の慣性モーメントを、木は他の素材よりも高反発で返してくれるとか。高反発と力の伝導性を高めるためにつぎはぎ無しの一本くりぬきだとか・・・そりゃ高いわ。

一番驚いたのは女子バレーの益子選手。若い!!で驚きの年齢は(自己申告によると)・・43歳。しんじられん。。小さくて見えないけど。


駐輪所にあった、モダンとレトロのコラボ車。どんな人が乗ってんだろ。。

他にも会場にはかっこいいチャリがいっぱい。折りたたみ。日本未発売。名前忘れた。

来年も行こう。。かな。

# by i061411 | 2009-12-14 01:33 | 自転車 | Comments(2)

漢の西域経営とアメリカ  

2009年 12月 09日

漢の国はその絶頂期に西域経営に乗り出し、やがて西域警備に疲れ、衰退した。
時はかわれど、当時の西域地方は現在でも問題児だ。といっても、西域の辺境のアフガンだが。

あのあたりはGoogle地図で見れば一目瞭然だが、山脈と砂漠以外は何もない。川も緑も何もない。明確な国境もない。そんなやせ細った土地に何があるのか、、どうして住み着いてしまったのか。 そんな地域の経営なんて到底無理だ。 

勿論アフガンを占領したところで手に入れるものは何もない。世界最大の麻薬ルートを壊滅させられるくらいだろう。

現代版の西域経営にどっぷり漬かった、いや超大国として漬からざるを得なかったアメリカは果たして漢と同じ運命をたどるのか。。 俺の米ドル預金はどうなるのか。。。

# by i061411 | 2009-12-09 00:41 | Comments(0)

ご先祖様  

2009年 11月 23日

実家には母方の祖父の書いた先祖&半生の綴り帳のようなものが昔からある。
「忘れられた日本人」の影響であろうか。3連休に実家に帰った暇に全編を読み通した。

以前も読んだことがあり、やはり戦時中の話は何度読んでも身が震える。あの戦火の中の、偶然の線が一本でもたがえていれば自分がいなかったのだ。恐ろしい。

しかし今回もう少し詳細に読むと、意外と何代か前に血筋が何度か途絶えているのに気づいた。
多分子供ができなかったのか、いきおくれたのか(笑)それか、全滅したのだろう。

そんな新鮮な驚きを横で寝ていた父親に伝えたところ、半分上の空で父方の(僕から見て)曽曽祖父のことも語ってくれた。曽曽祖父はどうやら養子だったのではないかと。実子が全滅だったからだ。

これには驚いた。要はどちらとも純血ではなかったわけだ。先祖をたどればどちらとも数代遡れば、縁もゆかりもない血が入って、それがあたかも本筋のようにその後脈々と受けつがれている。

しかし昔の人は血より「家」だったのだろう。祖父の時代以前は子供の生存率がきわめて低かった。6人生んで誰も育たないなんてことがざらだったよう。そんな世の中だから子供が大切にされ、人の子、他人の子、妾の子でも大切にしたのだろう。

最近は他人の子を子供にするなんて、全く風習ないけど、やってもいいんじゃなかろうか。案外、自分の遠戚だったりするかもしれないから。日本中、僕みたいに養子と養子の子孫なんてのはざらにいるんだろうから。

# by i061411 | 2009-11-23 22:46 | 私的見解 | Comments(0)

忘れられた日本人  

2009年 11月 04日

前回触れた「新忘れられた日本人」は、「新」からわかるように元ネタがある。それが「忘れられた日本人」。宮本常一という民俗学者の本だ。民俗学といっても柳田邦夫のように体系立てた小難しいものではなく、伝承、伝記チックにまとまっていて大変面白い。

殆どが、地方の村などで老人の話を聞き、その半生を書き起こしたものになっている。20年前の本であり登場人物は明治初期の生まれだ。驚くのは100年前の日本人の現代人との違いだろう。活発で、おおらかで適当で、まじめで、そしてよく働いた。農民なぞ、朝4時におき、茶漬けを食い、山で柴刈をし、6時に朝飯を食い、畑仕事をし、夜は夜鍋でがんばった。今そんなに働いてる人はなかなか見かけない。その頑張りが近代日本の土台となったのだろう。現代っ子も見習わねば。

話が一個人の半生をつづってあるのでいちいち面白い。事実は小説よりも奇なり。女にかまけて一生を過ごした男の話、夜這いの話、一年に一度何をやってもいい日の話などは民俗学を飛び越えた知の興奮と笑いを誘う。それらを抜きにしても、やはり老人の人生の語らいは身にしみる。 いい本だ。作者は戦前から戦後にかけて日本を何周分も歩いて旅をしたらしい。田舎の村落の一つ一つに歴史があり、文化がある。僕もまた旅がしたくなる。

# by i061411 | 2009-11-04 00:21 | 私的見解 | Comments(0)

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